古いランタンを手入れしてみる

朝、目が覚めると天井からぶら下がってるランタンが

目に留まりました。

二つのランタン

亡き父が若い頃、ヨットが好きだったそうで

家のアチコチに船舶っぽい照明があります。

このランタンはオブジェとして天井にぶら下げていて、

毎日見ていたはずなんですけど、

最近キャンプに興味が出てきたせいで

気になったんでしょうね。

天井から下ろしてみました。

汚ったね～

20年ぐらい同じところでぶら下がってたので

えげつない事になっていました(汗)

給油口のキャップのネジがかなり固いです。

埃アレルギーなのでちょっと拭きました(汗)

底の方に芯が見えますね。

結構残ってます。

大きい方のランタン。

中華製でした。

小さい方のランタン。

こっちは天津じゃないようです。

可能な限り拭いてみました。

小さい方のランタンは芯が入ってませんでした。

残念・・・

点火!

灯油が余りまくってるので実験的に入れてみました。

芯を出し過ぎると黒い煤(すす）が出ますが

引っ込めてあげると問題ありません。

これって言ってみれば石油ストーブと同じ原理なのかな?

部屋が暑いんですけど(笑)

ただ、燃費は抜群にいいので

冬が来たら活躍してもらおうと思います。

とりあえずキャンプに向けてLEDのランタンもう一個買お。