焚火シートを買う

100均に買い物に行ったついでに見つけてしまった焚火シート。

今回はキャンドゥです。

100円で焚火シートが買えるとはね～

拡大図。

アルミテーブルの上に広げてみました。

 焚火シートの大きさは30cm×30cmです。

せっかくなので前回ダイソーで購入した火起こし器の検証をします。

 尚、室内で炭を焚くのは一酸化炭素中毒や火災の恐れがあるので

窓を全開にして細心の注意を払いつつ、

全て自己責任だと自分に言い聞かせて作業しました。

もう家の中では二度とやりません(^^;

今回、種火で使うのはこれ。どこにでもある着火剤です。

ダイソーのカトラリーラックの中に着火剤を1個入れます。

点火!

すかさず炭をブチこんでいきます。

穴から空気が回っている様子が分かります。

火起こしの隣で炊飯開始(笑)

放っておいたら火起こし完了しました。

火起こし中に焚火シートの下に手を入れてみました。

床がアチチになる事はありません。

焚火シート、しっかり仕事しています。

炭を焚火台に移します。

ダイソーの火起こし器すげー・・・

いや、カトラリーラックですから(笑)

今日の食材はこれっ!

アルミホイルで舟を作りました。

焚火台、サイドの空気穴です。

遠慮なしに炭を入れていきます。楽しい。

炭が乾燥していてよく燃えてくれます。

近くに除湿剤置いといて正解だったかな。

焼けた～

ご飯も炊けた～お焦げ無しの完璧っ

今日は遠慮して0.5合にしました(笑)

空気穴から出てきた灰。

完食。

何やろ?バーナー使ってフライパンで焼くのと違って、

火がじわじわ通るから仕上がりがとても柔らかくて

絶妙に美味しかったです。

食べ終わったので次は火消壺の検証です。

焚火台の炭を、ダイソーの火消壺に入れていきます。

全部移し終わりました。

後はフタをして中を酸欠状態にします。しばらく放置。

二時間ほどして戻ってきたら、すっかり消えてました。

手で触ったら既に冷めてました。

この火起こし器と火消壺は全然使えます!

とても総額350円とは思えないクオリティ(笑)

一回練習しておくことでキャンプ本番では

もっとスムーズに行けると思います。

早くテント買わなきゃ(←まだかよっ!)

↓おまけ

火起こしした時の熱で焚火シート焦げてました。

ほぼ直火に近かったから無理があったかな(^^;

でも鍋敷きよりは頼りになる事が分かりました。

このシートは捨てずに取っておこう。

いずれ、ちゃんとしたのんも買わないとね。