メスティンとポケットストーブを買う
ゼロからのスタートなので
とにかく足りないものばっかりです(汗)
バーナーを手に入れた後はご飯を炊く道具が欲しくなり、
昔は飯盒だったのが今では
メスティンなんてお洒落な物になってるんですね。
(今でも飯盒使ってる方もいらっしゃると思います)
メスティンは色んな商品が販売されているのですが、
ソロキャンプなので大きなものは必要ないと思ったのと、
目盛付きの方が失敗しないかなって思い、
ドンキ製のものにしました。
(1合用で600円ぐらいだったかな?)
合わせて必要なのがポケットストーブ。
これは本家の物を所有したみたくなり、
エスビットを購入しました。
ポケットストーブなるアイテムは初めて知ったのですが、
実物を見て本当にポケットに入るぐらいのコンパクトさで、
ドイツ製?というのもちょっとギア心をくすぐります。
付属の固形燃料は独特の匂いがあるとの事なので使用せず、
その辺の百均で売られている水色の3個入りの物を買ってきました。
と言う訳で早速炊飯(笑)
この画像を見てお気づきの方もおられるかもしれませんが、
溶けた固形燃料がポケットストーブの底から漏れ出し、
鍋敷きも燃えています💦
鍋敷きご臨終。
君のおかげでテーブルが焼けずに済んだよ・・・
ありがとう、さようなら・・・
家の中で使うには工夫が必要だと気が付き、
2回目はポケットストーブ内部に折り返したアルミホイルを
装着するようにしました。
これなら固形燃料が燃え尽きた後の黒い汁?も
アルミホイルごと捨てられるのでいいですね。
それにしてもこの形、よく考えられてるなぁ~
メスティンの目盛通りにお米と水を入れて、30分間お米に水を吸わせます。
その後固形燃料に着火。
15分ぐらいしたら燃え尽きるので
火が消えたらタオルにくるんでメスティンを裏返して
15分ほど放置します。
それで出来上がり。
ご飯を炊いてる間に、おかずの調理に集中できるのもいいですね。
食事のタイミングに合わせて
炊飯の時間を逆算しておくのも大事だと思いました。
私が買ったメスティンは1合用なのですが、
男性一人用だと割り切っても少し小さいです。
お茶碗だとご飯一合なんて食べられないですけど、
メスティンで一合焚いたら普通に食べられました(笑)
ただ、炊飯中にふき出す米汁も多いですし
テーブルがびちゃびちゃになります。
近いうちにもうワンサイズ大きなものも買ってこようと思います。
ちなみにバリ取りは必要ありませんでした。
綺麗に処理されています。
ドンキのメスティンいいね!
道具集めの旅はまだまだ続く・・・