焚火台を買う
キャンプ始めようと思ってた頃は
バイクだし、日帰りだし、いっぱい荷物持てないし、
B6君もどきで充分だと思っていました。
が・・・初めて連れて行って頂いたキャンプ場が泊りだったので
車で行ったのですが、バイクと違って
積載に頭を悩ませる事が無いのは
自分にとって大きな体験でした。
そうなってくると次からも車でキャンプ場に行くようになり、
焚火台・・・余裕で積めるよね(笑)と相成りました。
今回買った焚火台はこちら
ユニフレーム、ファイヤーグリルのパクり
リスペクト商品です。
値段は本家のおおよそ半分。
材質、厚みは同じぐらい。
ここは飛びつくしかありませんでした。
私が悪いんですけど
何故か反対向けに組みあがってしまい、
五徳の受けが下を向いてしまってました(笑)
至ってシンプルな構造なのに(^^;
ここで100均の焚火シートじゃ芝を守れないだろうなぁ~と思い、
思い切って購入する事に。
もっとチクチクするのかと思ったけど
さらりと滑らかです。
ずっと使ってるとどうなっていくのか分かりませんけど、
これからが楽しみです。
あと、付属の焼き網が100均レベルだったので
(仕方ないよね)
ここだけ本家、ユニフレームのヘビーロストルを購入。
更にファイヤーグリルの弱点である、
「本体と網の隙間が狭すぎて薪を投入できない問題」
を解決するためにM12×120mmのボルトナットを
ホムセンで購入しました。
(↑YouTubeで情報収集)
ステンレス製にするか悩んだんですけど、
まずはお試しという事で安価なスチールを選択しました。
雰囲気、出てますね~
ボルトナットで網がかさ上げされてるのが
お分かり頂けますでしょうか。
一見、不安定に見えるんですけど、
ロストルの四隅の窪みにボルトの頭がフィットしています。
ヘビーロストルというだけあって素材の厚みは5ミリ(外枠は6ミリ)、
重量も2.5キロとかなりドッシリ感じました。
安定感抜群です。
重いダッチオーブンもへっちゃらなんですって。
持ってないけど。
丸穴のバリ対策は完全とは言えませんが
まぁ気にならないレベル。
でもあんまり穴に指を突っ込まない方がいいかも(笑)
ほぼ同じ商品なのですが、大きく違う所が一つあって
本体の四隅にスリットのような隙間があります。
なんでも、空気を取り入れやすくしているとか。
本家のファイヤーグリルは四隅とも隙間がありません。
この違いがどれぐらいのものなのか興味津々です。
あんまり変わらない気もするけど(笑)
暑さ真っただ中ですけど、
次のキャンプが楽しみです。
火を見て黄昏れよう。