カセットコンロを買う。
キャンプを始めた頃は
何を買えばいいのか分からない物も多く、
バーナー類もその一つでした。
一番最初に買った物がこれ。
今も現役なんですけれど、
たまにセッティングが面倒な時があったり、
コンロを二つ同時に使いたい時なんかもあったりして
思い切ってカセットコンロを購入しました。
ケース付きなのがありがたいです。
開封の儀。
取り出しました。
コンロの四方に風防が付いていて
屋外の使用でも風の影響を受けにくくなっているそうです。
外で使った事ないから分かんないけど(^^;
コンロと合わせて鉄板も買いました。
テントを買う
半年ぶりの投稿です(汗)
この半年で手持ちのギアも揃ってきたんじゃないかと思います。
まず一番大きな買い物が2つ目のテントを購入しました。
毎回レイアウトを考えるのも楽しいですね。
よく使うものは手元に設置すると使いやすいです。
(少し賢くなった(笑))
ストーブで熱燗しぃの~
湯たんぽしぃの~
この時、ストーブにゆたんぽかけたまま
寝落ちしてしまって、クジラの噴水みたいに蒸気が噴き出し
軽くパニックになりました(笑)
ストーブ付けてると夜はこんな感じの温度差になります。
撤収時は現地でテントは畳まず、
でっかいナイロン袋に丸めて入れて持ち帰ります。
日中天日干しして、乾きが悪ければ追い布団乾燥機です(笑)
総評するとこのテントは買って良かったです。
10回ぐらい設営すると体が勝手に動いてくれるので
な~んにも難しくありません。
ソロで広いテントを探している方には超オススメですよ(^^)
テーブルを買う
今回はテーブルと言うより、
「棚」的な用途で購入しました。
買ってから気付いたんですけど、
折りたたんだ時に内部に小物が入れられるようです。
ラッキー♪
延長用の脚もしっかり固定されています。
ただ開くだけです。
簡単。
テントの中で縦に置けるのは本当にありがたいです。
テーブルの天板とギリギリ干渉しないシンデレラフィット(笑)
実際にテントの中に設置したらどんな感じになるのか
とても楽しみです。
早くキャンプ行きた~い!
買った物いろいろ(その2)
先輩キャンパーさんから、
「テントと寝床だけはお金をかけた方がいい」
とのアドバイスを頂き、大奮発してコットを買いました。
ベッドシート、脚が3本、シートの骨組みのポールが2本、
後はハイスタイルで使う時の脚が入っています。
このあたりは安物だと輪ゴムになっちゃうんだと思います(^^;
こっちは輪ゴムかよっ(笑)
コットって脚の数が多いほど良いんだと思ってたんですけど、
少なくて安定してるならこっちの方がいいに決まってます。
購入までにYouTubeで何度も動画を見てたので
すぐに組立て出来ました。
安物のコットは力技で組み立てないといけない様ですけど、
この子はよく考えられてて女性でも楽に組み立てられると思います。
シートの張りは太鼓の膜のようなテンションがかかってて、
変な沈み込みが無く家のベッドよりいいかも(笑)
キャンプで2回使いましたけど
全く問題なく眠れました。
やっぱ寝床は大事です。
続きましてこちら。
小物をひとまとめに運びたくて色々探してみました。
最初はボックスタイプを考えたんですけど、
家にいる時、ボックス邪魔やなぁ~・・・と思って
折りたためるやつである程度、耐荷重のある物を調べていたら
この子に出会いました。
ぺっちゃんこです。
15kgを超えると一人で持つの嫌になるし
これぐらいで何の問題もありません。
タープにペグケース、ランタンと洗い物セットのかご、
後は蚊取り線香とか火起こし器とか歯磨きセット等です。
今まで一個ずつ運んでたのが、これ1回で済むのは感動もの(笑)
畳むのも慣れれば10秒かかりません。
畳んじゃうと押入れの隙間に丁度入るんですよね。
本当にありがたい。
これからはテント内のレイアウトをどうするか考えないとです。
最近、キャンプの事ばっかり考えてるかも(笑)
買った物いろいろ(その1)
まずはペグケースから。
タープ用にペグを買ったんですけど、
入れ物が無いので何とも不便でした。
ロゴスの製品って買うの初めてかも。
30cmのペグを10本入れてもまだまだ余裕です。
テント用のハンマーを1個持ってるんですけど、
そっちはテントのペグと一緒にしときたいし、
こっちに予備ハンマー入れといてもいいかもですね。
思ってたより柔らかいけど、すぐに破れそうな感じはしません。
タープは毎回使う訳では無いので
この子もそんなにハードな出番は少ないと思います。
これでペグを裸で持ち歩かずに済むようになりました(笑)
次はこれっ!
斧って最初は刃が付いてない物が多く、
自分で研ぐ必要があります。
一緒に買った砥石を水に漬けながら
グルグル回して研いでみました。
何も調べずに買った砥石、粒度が#150と#320になってるようです。
中仕上げ用って感じかなぁ?
このままだと刃が薪に食い込まないので、
ネットで調べてみたら紙やすりで研ぐ方法があるのを発見。
紙やすりだと思ってバカにしてたら
嘘みたいに研げました。
ちょっとだけ試し割りしようかなってやってたら
何か楽しくなってキャンプに持って行く分、全部割っちゃった(笑)
薪を割るのは斧かナタか迷うところですが、
自分の性格に合わせて購入されるといいと思います。
私は破壊力重視で斧にしました(笑)
満足です。
(その2)へつづく。
焚火台を買う
キャンプ始めようと思ってた頃は
バイクだし、日帰りだし、いっぱい荷物持てないし、
B6君もどきで充分だと思っていました。
が・・・初めて連れて行って頂いたキャンプ場が泊りだったので
車で行ったのですが、バイクと違って
積載に頭を悩ませる事が無いのは
自分にとって大きな体験でした。
そうなってくると次からも車でキャンプ場に行くようになり、
焚火台・・・余裕で積めるよね(笑)と相成りました。
今回買った焚火台はこちら
ユニフレーム、ファイヤーグリルのパクり
リスペクト商品です。
値段は本家のおおよそ半分。
材質、厚みは同じぐらい。
ここは飛びつくしかありませんでした。
私が悪いんですけど
何故か反対向けに組みあがってしまい、
五徳の受けが下を向いてしまってました(笑)
至ってシンプルな構造なのに(^^;
ここで100均の焚火シートじゃ芝を守れないだろうなぁ~と思い、
思い切って購入する事に。
もっとチクチクするのかと思ったけど
さらりと滑らかです。
ずっと使ってるとどうなっていくのか分かりませんけど、
これからが楽しみです。
あと、付属の焼き網が100均レベルだったので
(仕方ないよね)
ここだけ本家、ユニフレームのヘビーロストルを購入。
更にファイヤーグリルの弱点である、
「本体と網の隙間が狭すぎて薪を投入できない問題」
を解決するためにM12×120mmのボルトナットを
ホムセンで購入しました。
(↑YouTubeで情報収集)
ステンレス製にするか悩んだんですけど、
まずはお試しという事で安価なスチールを選択しました。
雰囲気、出てますね~
ボルトナットで網がかさ上げされてるのが
お分かり頂けますでしょうか。
一見、不安定に見えるんですけど、
ロストルの四隅の窪みにボルトの頭がフィットしています。
ヘビーロストルというだけあって素材の厚みは5ミリ(外枠は6ミリ)、
重量も2.5キロとかなりドッシリ感じました。
安定感抜群です。
重いダッチオーブンもへっちゃらなんですって。
持ってないけど。
丸穴のバリ対策は完全とは言えませんが
まぁ気にならないレベル。
でもあんまり穴に指を突っ込まない方がいいかも(笑)
ほぼ同じ商品なのですが、大きく違う所が一つあって
本体の四隅にスリットのような隙間があります。
なんでも、空気を取り入れやすくしているとか。
本家のファイヤーグリルは四隅とも隙間がありません。
この違いがどれぐらいのものなのか興味津々です。
あんまり変わらない気もするけど(笑)
暑さ真っただ中ですけど、
次のキャンプが楽しみです。
火を見て黄昏れよう。
メインテーブルを買う
今までキャプテンスタッグのアルミテーブルを
メインで使ってきました。
このテーブルはコンパクトで組立ても早く、
熱に強くて耐荷重も30キロとソロキャンプには
最高のスペックなんですけれど、
チェアスタイルの私にはもう少し高さが欲しいのと、
贅沢を言えば面積もあればなぁ~と思っていました。
そんな時にAmazonのタイムセールでこちらを発見!
自分の中のイメージを網羅していたので
即ポチりました。
パッと見、複雑そう??
輪ゴムじゃなくて好感度大(笑)
この脚は組立式のローチェアーでよくある、
パイプの中にゴム紐が通っていて1本で全部繋がっています。
うんっデカいっ(笑)
ちょっとした事ですけど、天板の下にネットがあって
いつも手袋の置き場に困ってたのでこれは嬉しいです。
脚のカバーとS字フックのようです。
このカバーは親切だと思いました。
S字フックはプラ製で強度が期待できないので
100均の物と取り替えたいと思います。
シェラカップぶら下げるのに丁度良さそう(^^)
ちっちゃ!
でっか!(笑)
お座敷スタイルだとちょっと腰高になりますが、
ローチェアだとホントに丁度いいです。
この子も遠慮なく使えそうなので、
キャプテンスタッグ共々、壊れるまで大事に使っていこうと思います。
良い買い物できました(^^)